〒954-0059 見附市昭和町2丁目1番1号

0258-63-5321

電話でのお問い合わせ:午前9:00から午後9時45分まで

メールでのお問い合わせ:mitsuke-bunka@shiteikanrisha.jp

施設情報

アルカディア

このホールは物語にみちている

アルカディア
「アルカディア」は古代ギリシャの地名で、ギリシャ南部ペロポネソス半島の中央部に位置し、昔から風光明美なところとして知られ、転じて「理想郷」を意味するようになりました。
このホールが見附市の文化発信基地としてはばたき、そしてみなさまに愛され、親しまれるホールになることを願い命名されました。
「アルカディア」は、公募により選定された愛称です。
モニュメント
大ホールのホワイエ壁面に配しました黒陶のモニュメントは、見附市出身の陶芸家星野氏による「泡の誕生から古代緑地、そして泥炭地へ」です。
作者は、“この作品は最終的に観る人の創造力の参加によって完成されることになる。”とコメントしています。

大ホール

目と耳とハートに心地よい夢のアトリエ

838席
収容人員
固定席:740席 / 移動席:94席 / 車椅子席:4席
このホールの大きな特徴は、どの席にお座りいただいても心地よく観賞できることです。使いやすく・観やすいホールとして、舞台と客席が一体となった、求心力の高いコンパクトなホール空間を基本コンセプトとしてつくりました。
99cm
座席間隔
ゆったりとした客席で、快い時間を存分に味わっていただけるように、どこよりも座席間隔を広くとりました。
リラックスして観賞できます。
走行式音響反射板
県内でアルカディアが始めて採用した走行式による音響反射板です。
密閉度が高く、オーケストラから室内楽まで、それぞれの編成に合わせた心地よい音響空間を創り出します。
ピアノ
大ホールのピアノ「ベーゼンドルファー・インペリアル」は、音楽の国オーストリアからやってきました。
世界的ピアニストのパウル・バドゥラ=スコダ氏(ウィーン在住)が、数あるインペリアルのなかからアルカディアのために選びました。
大ホール
収容人員
  • 838席(固定席:740席 / 移動席:94席 / 車椅子席:4席)
  • 客席は、座席間隔が1mとゆったりとした間隔で設置しており、落ち着いた雰囲気の中で鑑賞できます
舞台規模
  • プロセニアムサイズ 間口:18m / 高さ:9m / 奥行き:15m (走行音響反射板使用時 11m)
  • すのこ~舞台までの高さ:20.75m
  • オーケストラピット:21.62m(最大間口) / 奥行き:4m
舞台装置
  • 走行式音響反射板、吊物類、照明・音響装置
  • 緞帳「春光」
残響時間
  • 1.7秒(走行式音響反射板使用時)
  • 1.3秒(同収納時)
ピアノ
  • ベーゼンドルファー インペリアル Model:290
    (世界的ピアニストのパウル・バドゥラ=スコダ氏選定)

小ホール

ライブ感あふれる多目的小ホール

昇降式舞台・移動観覧席
自由に高さを定位させることができる昇降式舞台、必要なときに観賞席をつくりだせる移動観覧席、さらに二つを収納することによりフルフラットの空間ができます。
ミニコンサートから発表会、講演会、練習会場そして展示会等々のいろいろな創造的自由空間を創り出せます。
小ホール
客席数
  • 250席(移動観覧席:216席 / 追加席:34席)
  • 収納可能の客席ですので、用途に合わせてお使いいただけます
舞台規模
  • 間口:13.8m / 奥行き:6.5m / 高さ:9m
舞台装置
  • 昇降式舞台迫装置(最大80cmの高さまで自由に設定することが可能)、吊物類、照明・音響装置
残響時間
  • 1.1秒
ピアノ
  • カワイ楽器 RXA

楽屋

楽屋1~5までの全部で5つ、出演者の開演前の緊張を和らげ、終演後のくつろぎを求めた設計で、楽屋3・4にはユニットバスも完備しています。

練習室

だれにも気兼ねすることなく思いきり・・・!
本格的な遮音構造と高い天井とが相まって思う存分に練習ができます。
10~20人から個人的なレッスンまで幅広くご活用いただけます。もちろん大型ミラーも備えていますのでダンスの練習にも最適です。
個人で利用される際は、通常料金の半額でご利用いただけるプランもございます
練習室
収容可能人数
  • 30名程度
舞台規模
  • 幅:9.4m / 奥行き:6.8m / 高さ:6m
ピアノ
  • YAMAHA C3E(※固定設備)
設備
  • パワードミキサー (YAMAHA EMX312SC)
  • スピーカー (YAMAHA S112V)

付属設備