施設情報
アルカディア
このホールは物語にみちている
- アルカディア
- 「アルカディア」は古代ギリシャの地名で、ギリシャ南部ペロポネソス半島の中央部に位置し、昔から風光明美なところとして知られ、転じて「理想郷」を意味するようになりました。
このホールが見附市の文化発信基地としてはばたき、そしてみなさまに愛され、親しまれるホールになることを願い命名されました。
「アルカディア」は、公募により選定された愛称です。
- モニュメント
- 大ホールのホワイエ壁面に配しました黒陶のモニュメントは、見附市出身の陶芸家星野氏による「泡の誕生から古代緑地、そして泥炭地へ」です。
作者は、“この作品は最終的に観る人の創造力の参加によって完成されることになる。”とコメントしています。
大ホール
目と耳とハートに心地よい夢のアトリエ
- 838席
- 収容人員
固定席:740席 / 移動席:94席 / 車椅子席:4席 - このホールの大きな特徴は、どの席にお座りいただいても心地よく観賞できることです。使いやすく・観やすいホールとして、舞台と客席が一体となった、求心力の高いコンパクトなホール空間を基本コンセプトとしてつくりました。
- 99cm
- 座席間隔
- ゆったりとした客席で、快い時間を存分に味わっていただけるように、どこよりも座席間隔を広くとりました。
リラックスして観賞できます。
- 走行式
音響反射板 - 県内でアルカディアが始めて採用した走行式による音響反射板です。
密閉度が高く、オーケストラから室内楽まで、それぞれの編成に合わせた心地よい音響空間を創り出します。
- ピアノ
- 大ホールのピアノ「ベーゼンドルファー・インペリアル」は、音楽の国オーストリアからやってきました。
世界的ピアニストのパウル・バドゥラ=スコダ氏(ウィーン在住)が、数あるインペリアルのなかからアルカディアのために選びました。
大ホール | |
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収容人員 |
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舞台規模 |
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舞台装置 |
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残響時間 |
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ピアノ |
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- 別窓でpdfファイルを開きます
- 座席表
- 平面図
- 平面図(音響反射板あり)
- 断面図
小ホール
ライブ感あふれる多目的小ホール
- 昇降式舞台・移動観覧席
- 自由に高さを定位させることができる昇降式舞台、必要なときに観賞席をつくりだせる移動観覧席、さらに二つを収納することによりフルフラットの空間ができます。
ミニコンサートから発表会、講演会、練習会場そして展示会等々のいろいろな創造的自由空間を創り出せます。
小ホール | |
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客席数 |
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舞台規模 |
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舞台装置 |
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残響時間 |
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ピアノ |
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楽屋
- 楽屋1~5までの全部で5つ、出演者の開演前の緊張を和らげ、終演後のくつろぎを求めた設計で、楽屋3・4にはユニットバスも完備しています。
練習室
- だれにも気兼ねすることなく思いきり・・・!
- 本格的な遮音構造と高い天井とが相まって思う存分に練習ができます。
- 10~20人から個人的なレッスンまで幅広くご活用いただけます。もちろん大型ミラーも備えていますのでダンスの練習にも最適です。
- 個人で利用される際は、通常料金の半額でご利用いただけるプランもございます
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- 練習室個人貸出について
練習室 | |
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収容可能人数 |
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舞台規模 |
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ピアノ |
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設備 |
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付属設備
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- 付属設備写真付き見本