平成23年第5回(12月)見附市議会定例会会議録(第1号)
〇議事日程 第1号
平成23年12月9日(金曜日) 午前10時開会
諸般の報告
第 1 会議録署名議員の指名について
第 2 会期の決定について
第 3 議第 76号 見附市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議第 77号 見附市奨学金基金条例及び見附市奨学金貸付条例の一部を改正する条例の制
定について
第 4 議第 78号 平成23年度見附市一般会計補正予算(第8号)
議第 79号 平成23年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
議第 80号 平成23年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
議第 81号 平成23年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
議第 82号 平成23年度見附市水道事業会計補正予算(第2号)
議第 83号 平成23年度見附市ガス事業会計補正予算(第1号)
議第 84号 平成23年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)
第 5 議第 85号 工事委託契約の変更について
第 6 議第 86号 見附市総合体育施設及び見附運動公園の指定管理者の指定について
第 7 議第 89号 町の区域及び名称の変更について
議第 90号 字の変更について
第 8 議会選第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙について
〇本日の会議に付した事件
議事日程と同じ
〇出席議員(17人)
1番 五 十 嵐 勝 2番 木 原 大 輔
3番 重 信 元 子 4番 渋 谷 芳 則
5番 大 坪 正 幸 6番 押 野 見 淺 一
7番 小 泉 勝 8番 関 三 郎
9番 高 橋 健 一 10番 小 林 伸 一
11番 亀 田 満 12番 久 住 裕 一
13番 佐 々 木 志 津 子 14番 山 田 武 正
15番 渡 辺 み ど り 16番 小 林 繁 男
17番 井 上 慶 輔
〇欠席議員(なし)
〇説明のため出席した者
市 長 久 住 時 男
副 市 長 山 本 俊 一
会 計 管理者兼 池 山 廣 喜
会 計 課 長
企 画 調整課長 清 水 幸 雄
まちづくり課長 池 山 久 栄
総 務 課 長 金 井 薫 平
市 民 生活課長 長 谷 川 仁
税 務 課 長 星 野 豊 明
産業振興課長兼 岡 村 守 家
農 業 委 員 会
事 務 局 長
建 設 課 長 安 藤 善 紀
健 康 福祉課長 田 伏 智
病 院 事 務 長 大 橋 耕 一
ガ ス 上下水道 平 賀 大 介
局 長
消 防 長 中 澤 博
教 育 委 員 会 神 林 晃 正
教 育 長
教 育 委 員 会 野 水 英 男
事 務 局
教 育 総務課長
教 育 委 員 会 中 田 仁 司
事 務 局
学 校 教育課長
教 育 委 員 会 星 野 隆
事 務 局
こ ど も 課 長
監 査 委 員 齋 藤 勝
事 務 局 長
〇事務局職員出席者
事 務 局 長 高 橋 和 徳
次 長 佐 藤 貴 夫
副 主 幹 兼 山 谷 仁
議 事 係 長
午前10時00分 開会及び開議
〇山田武正議長 これより平成23年第5回見附市議会定例会を開会します。
現在の出席議員17人全員であります。
これより本日の会議を開きます。
諸般の報告
〇山田武正議長 最初に、諸般の報告をします。
まず、議会報告第16号、例月出納検査結果報告書及び定期監査結果報告書が監査委員から、議会報告第17号、指定した専決処分にかかわる損害賠償額の決定及び和解についての報告書が市長から提出されました。以上2件の報告事件については、議案とともに配布しておきました。
次に、議会報告第18号、教育委員会の点検及び評価報告書について教育委員会から提出されましたので、皆さんの議席に配布いたしました。
次に、一般質問についてでありますが、別紙事件表のとおり関議員外9人から通告がありましたので、それぞれ関係機関へ通知しました。
次に、本定例会での説明のため、市長を初め関係者の出席を求めました。
以上をもって諸般の報告を終わります。
日程第1、会議録署名議員の指名について
〇山田武正議長 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、会議規則第80条の規定によって、16番、小林繁男議員及び17番、井上議員を指名します。
日程第2、会期の決定について
〇山田武正議長 日程第2、会期の決定についてを議題とします。
お諮りいたします。本定例会の会期は、本日から12月20日までの12日間としたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、会期は本日から12月20日までの12日間と決定しました。
日程第3、議第76号 見附市下水道条例の一部を改正する条例の制定について
議第77号 見附市奨学金基金条例及び見附市奨学金貸付条例の一部を改正す
る条例の制定について
〇山田武正議長 日程第3、第76号議案及び第77号議案の2件を一括して議題とします。
議案ごとに提案理由の説明を求めます。
まず、第76号議案、ガス上下水道局長。
〔平賀大介ガス上下水道局長登壇〕
〇平賀大介ガス上下水道局長 議第76号 見附市下水道条例の一部を改正する条例の制定についてご説明申し上げます。
改正の理由でありますが、公共下水道事業は地方財政法上の公営企業とされており、適正な経費負担区分を前提とした独立採算の原則が求められています。このような趣旨から、見附市第6次行政改革大綱に基づき、本条例を改正するものでございます。
条文に沿ってご説明申し上げます。第25条の表、超過料金の項、使用料の額の欄中、126円を157.5円に、120円を150円に改めるものでございます。
附則1項において施行期日を、2項において経過措置を規定するものでございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 次に、第77号議案、学校教育課長。
〔中田仁司教育委員会事務局学校教育課長登壇〕
〇中田仁司教育委員会事務局学校教育課長 議第77号 見附市奨学金基金条例及び見附市奨学金貸付条例の一部を改正する条例の制定についてご説明いたします。
改正の趣旨は、奨学金制度の利用者の増加並びに対象の拡大を図るものでございます。
条文の説明をいたします。改正条文第1条では、見附市奨学金基金条例第2条を改正し、基金の額について規定しております。
第2条では、見附市奨学金貸付条例第3条を改正して、記載のとおり大学等の範囲を拡大するものであります。
また、第10条の改正では、貸付期間を延長する規定を定めております。
また、附則におきましては、本条例は平成24年4月1日から施行するものでございます。
〇山田武正議長 これより議案ごとに質疑に入ります。
まず、第76号議案に対して質疑はありませんか。
8番、関議員。
〔関 三郎議員発言席に着く〕
〇関 三郎議員 よろしくお願いします。
今回下水道料金の値上げということですけれども、下水道料金は一定基本料金を超えたのを超過料金という表現で、あとは量がふえても同じような幅で、率で上がっていきますけれども、上水道料金は逓減方式を採用しています。これ下水道事業もなかなか大変なところへ来ておりますので、この料金の、また青木浄水場の更新等ございますので、今のところ、今後料金については何か見直しをされる考えがあるのかどうなのか、下水道と合わせるような方法をとられるのかどうなのか、その辺についてお伺いしたいと思います。
〇山田武正議長 ガス上下水道局長。
〔平賀大介ガス上下水道局長登壇〕
〇平賀大介ガス上下水道局長 質問にお答えします。
料金の仕組みですけれども、見附市は下水道料金は均一料金ということでさせていただいております。議員ご指摘のように、上水につきましては逓減方式と。そのほかに逓増方式というのがありまして、下水道料金、上水道料金ともに逓増が県内では多く採用しているところであります。今後につきましては、浄水場の更新の事業費等も含めまして上水料金を決定するときに考えていきたいというふうに考えております。
以上です。
〇山田武正議長 関議員。
〇関 三郎議員 もう一点関連でお伺いさせてもらいたいと思います。
来年4月1日から料金が変わるわけですけれども、これによって大体一般家庭でよく局長のほうから平均的にこのぐらい使用する料金で市内、新潟県20市の中でランクどのくらいと言われますけれども、この来年の値上げによって試算では大体20市の中で何番目ぐらいに位置するのか、お伺いしたいと思います。
〇山田武正議長 ガス上下水道局長。
〔平賀大介ガス上下水道局長登壇〕
〇平賀大介ガス上下水道局長 質問にお答えします。
下水道料金ですが、今現在が県内安いほうから5番目であります。全体として一般家庭の使用量を20立方とした場合ですが、低いほうから5番目です。それが改定後になりますと、安いほうから8番目というふうになります。
以上でございます。
〇山田武正議長 次に、第77号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 これにて質疑を終結します。
ただいま議題となっております第76号議案及び第77号議案の2件については、議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託します。
日程第4、議第78号 平成23年度見附市一般会計補正予算(第8号)
議第79号 平成23年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)
議第80号 平成23年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
議第81号 平成23年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)
議第82号 平成23年度見附市水道事業会計補正予算(第2号)
議第83号 平成23年度見附市ガス事業会計補正予算(第1号)
議第84号 平成23年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)
〇山田武正議長 日程第4、第78号議案から第84号議案までの7件を一括して議題とします。
議案ごとに提案理由の説明を求めます。
まず、第78号議案、企画調整課長。
〔清水幸雄企画調整課長登壇〕
〇清水幸雄企画調整課長 議第78号 平成23年度見附市一般会計補正予算(第8号)についてご説明いたします。
条文第1条、歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額にそれぞれ1億8,100万円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額をそれぞれ166億円とするものでございます。
第2条、債務負担行為の補正及び第3条、地方債の補正につきましては、5ページをお願いいたします。第2表、債務負担行為の補正でございますが、来年度の4月1日から継続的に業務を行う必要がある事業などにつきまして、3月末までに入札等を行えるよう補正をお願いするものでございます。
6ページをお願いいたします。第3表、地方債補正でありますが、追加といたしまして7月の豪雨災害に関して、土木災害復旧に要する財源といたしまして起債をお願いするものでございます。
また、変更といたしまして、各欄におきます起債目的事業の財源確保のため、借り入れ限度額の増額変更をお願いするものでございます。
次に、歳入歳出補正予算事項別明細書の歳出の主なものについて説明いたします。
14ページをお願いいたします。2款総務費、1項1目一般管理費8,226万3,000円の増につきましては退職手当などの人件費が主な要因でございますが、本補正予算におきましては歳出全般にわたりまして主に職員異動に伴う給与費、賃金などの人件費所要額をそれぞれ調整しているものでございます。
2項2目賦課徴収費471万円の増につきましては、過年度分市税還付金に要する経費を計上したものでございます。
16ページをお願いいたします。7項1目総務費災害救助支援費710万円の増につきましては、7月の豪雨災害に関する職員手当が主な内容でございます。
18ページをお願いいたします。3款民生費、1項2目老人福祉費836万円の増につきましては、介護保険事業特別会計への繰出金でございます。
20ページをお願いいたします。2項2目児童措置費876万4,000円の減につきましては、私立保育所運営費委託料などの増減によるものでございます。
3項2目扶助費2,000万円の増につきましては、生活保護対象者の増加などによるものでございます。
22ページをお願いいたします。4款1項1目保健衛生総務費3,550万4,000円の増につきましては、病院事業会計及び水道事業会計への繰出金の増減が主なものでございます。
24ページをお願いいたします。6款農林水産業費、3項1目農林水産費災害救助支援費1,690万円の増につきましては、7月の豪雨災害復旧事業に係る他市からの応援職員受け入れに要する経費でございます。
30ページをお願いいたします。9款消防費、1項3目消防施設費400万円の増につきましては、訓練塔の副棟整備の経費をお願いするものでございます。
5目防災費301万1,000円の増につきましては、備品として食品放射能測定器を配備するための経費が主な内容でございます。
34ページをお願いいたします。11款災害復旧費、2項1目現年災害復旧費870万円の増につきましては、土木災害復旧費用を計上したものでございます。
次に、歳入について説明いたします。10ページをお願いいたします。9款地方交付税につきましては、普通交付税の交付額が当初見込みよりも増加いたしましたので、補正計上をするものでございます。
13款国庫支出金、14款県支出金につきましては、歳出における関連事業などの特定財源でございます。
17款繰入金は、財政調整基金の一部取り崩しをもって財源調整を図るものでございます。
18款繰越金は、前年度からの繰越金でございます。
12ページをお願いいたします。20款市債は、各事業の財源確保のための借り入れを行うものでございます。
以上で説明を終わります。
〇山田武正議長 次に、第79号議案、健康福祉課長。
〔田伏 智健康福祉課長登壇〕
〇田伏 智健康福祉課長 議第79号 平成23年度見附市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)についてご説明いたします。
条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5,700万円を増額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ31億5,800万円とするものでございます。
事項別明細書により歳出からご説明いたしますので、10ページをお願いいたします。1款総務費、1項1目一般管理費の100万円の増及び3項1目介護認定費の90万円の増につきましては、職員共済組合の保険料率改定によるものと介護認定申請件数増に伴う認定調査員の賃金及び主治医意見書作成手数料の不足額を計上したものでございます。
2款保険給付費5,440万円の増につきましては、実績見込みによる不足額を計上いたしました。
12ページをお願いいたします。3款地域支援事業費271万円の減につきましては、2次予防事業の対象者把握事業が国の補助事業により一般会計で行えることとなったため、減額するものでございます。
5款諸支出金、1項1目第1号被保険者保険料還付金25万円の増につきましては、過年度分の保険料の還付金の不足額を計上したものでございます。
2目償還金316万円の増につきましては、前年度の介護給付費及び地域支援事業費確定により、国、県支払基金への償還金を計上したものでございます。
続きまして、歳入をご説明いたしますので、6ページをお願いいたします。歳出で説明いたしました財源として、国庫支出金、支払基金交付金、県支出金、一般会計繰入金を各負担割合により見込むほか、7款2項1目の介護給付費準備基金繰入金2,124万円を財源不足分として充当するものでございます。
8ページの8款繰越金781万6,000円の減は、実績額が確定したことによる減額でございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 次に、第80号議案から第83号議案まで、ガス上下水道局長。
〔平賀大介ガス上下水道局長登壇〕
〇平賀大介ガス上下水道局長 議第80号 平成23年度見附市下水道事業特別会計補正予算(第3号)についてご説明申し上げます。
条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ150万円を減額し、予算の総額を歳入歳出それぞれ27億1,950万円とするものでございます。
第2条は、債務負担行為の補正でございますが、次ページをお願いします。来年度の4月1日から継続的に業務を行う必要がある事業に及び県道見附中之島線街路工事に関し県より依頼のありました補償工事につきまして、3月までに入札を終えるよう補正をお願いするもので、期間及び限度額を記載のとおり定めるものでございます。
次に、事項別明細書の歳出からご説明申し上げますので、8ページをお願いします。職員の給与費の補正につきましては、他の会計同様、人事異動等に伴う関係経費の増減でございますので、個々での説明は割愛させていただきます。
2款1項1目管渠管理費100万円の増ですが、マンホール高さ調整の修繕料の不足額を計上するものでございます。
3目処理場管理費435万円の増ですが、葛巻、今町両処理場の包括委託に含まれる修繕料が不足することから計上するものでございます。
次に、歳入でございますので、6ページお願いします。4款1項1目一般会計繰入金は、職員給与等の減額によるものでございます。
5款1項1目繰越金につきましては、補正の財源でございます。
以上でございます。
続きまして、議第81号 平成23年度見附市農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
条文第1条におきまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ20万円を追加し、予算の総額を歳入歳出それぞれ2億1,150万円とするものでございます。
第2条は、債務負担行為の補正でございますが、次ページをお願いします。来年度の4月1日から継続的に業務を行う必要がある事業につきまして3月までに入札を終えるよう補正をお願いするもので、期間及び限度額を記載のとおり定めるものでございます。
次に、事項別明細書の歳出からご説明申し上げますので、8ページをお願いします。1款1項1目一般管理費20万円の増ですが、消費税の不足が見込まれることから増額をお願いするものでございます。
次に、歳入でございますので、6ページをお願いします。6款1項1目繰越金につきましては、補正の財源でございます。
続きまして、議第82号 平成23年度見附市水道事業会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。
第2条、収益的収入及び支出の補正ですが、職員の人事異動及び信濃川取水口の堆積土砂除去等に伴うもので、第1款水道事業収益62万9,000円の減と第1款水道事業費用475万円の減額をお願いするものでございます。
第3条、資本的支出の補正ですが、職員の人事異動及び信濃川取水流量計の取りかえなどによるもので、第1款資本的支出956万円を増額し、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額2億5,850万円を2億6,806万円に改め、当年度分損益勘定留保資金1億8,408万1,000円を1億9,318万1,000円に改め、当年度分消費税資本的収支調整額941万1,000円を987万1,000円に改めるものでございます。
次ページをお願いします。第4条、債務負担行為の補正でございますが、来年度で期間満了となる水利権の更新業務及び工事の平準化と経済対策のため、昭和町1丁目、上新田町地内で工事を行うもので、期間及び限度額を記載のとおり定めるものでございます。
第5条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費ですが、人事異動に伴い、職員給与費を927万6,000円減額するものでございます。
次に、補正予算実施計画についてご説明申し上げますので、4ページをお願いします。収益的収入、1款2項4目他会計補助金62万9,000円の減ですが、こども手当に要する経費の一般会計からの補助でございます。
収益的支出、1款1項1目原水び浄水費260万円の増ですが、主なものは取水に支障となる信濃川取水口上部に堆積している土砂の除去費用でございます。
2目配水及び給水費385万円の減及び4目総係費350万円の減ですが、主なものは人事異動によるものでございます。
6ページをお願いします。資本的支出、1款1項1目浄水施設費966万円の増ですが、老朽に伴う信濃川取水流量計の取りかえを行うものでございます。
3目事務費10万円の減ですが、人事異動によるものでございます。
続きまして、議第83号 平成23年度見附市ガス事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
第2条、収益的収入及び支出の補正ですが、職員の人事異動及び他の事業の補償工事等に伴うもので、第1款ガス事業収益1,042万5,000円の増と第1款ガス事業費用1,797万円の増額をお願いするものでございます。
第3条、資本的収入及び支出の補正ですが、職員の人事異動及び他の事業の補償工事等に伴うもので、第1款資本的収入1,000万円の減と第1款資本的支出1,862万円を減額し、資本的収入額が資本的支出額に対して不足する額3億1,940万円を3億1,078万円に改め、建設改良積立金4,219万4,000円を786万5,000円に改め、当年度分損益勘定留保資金2億3,252万円を2億1,372万円、過年度分損益勘定留保資金4,640万6,000円に改め、当年度分消費税資本的収支調整額1,405万2,000円を1,215万5,000円に改めるものでございます。
次ページお願いします。第4条、債務負担行為の補正でございますが、工事の平準化と経済対策のため、昭和町1丁目、上新田町、学校町1丁目、嶺崎2丁目地内で工事を行うもので、期間及び限度額を記載のとおり定めるものでございます。
第5条、議会の議決を経なければ流用することのできない経費ですが、人事異動に伴い、職員給与費を89万円増額するものでございます。
次に、補正予算実施計画についてご説明申し上げますので、4ページをお願いします。収益的収入、1款2項3目その他営業雑収益1,000万円の増ですが、見附市公共下水道事業によるものでございます。
1目受取利息29万円の増でございますが、有価証券利息でございます。
3目補助金13万5,000円ですが、人事異動によるこども手当に要する経費の一般会計からの補助でございます。
収益的支出、1款1項2目供給販売及び一般管理費1,697万円の増ですが、人事異動による職員給与等の増減及び見附市公共下水道事業等によるものでございます。
2項1目受注工事原価100万円の増ですが、宅地内ガス管入れかえに伴い、未設置のガス水取り器設置費用の不足が見込まれることから計上するものでございます。
資本的収入、1款2項1目工事負担金1,000万円の減ですが、見附市公共下水道事業によるものでございます。
資本的支出、1款1項1目建設費1,900万円の減ですが、見附市公共下水道事業によるものでございます。
3目事務費8万円の増ですが、人事異動によるものでございます。
4目土地購入費30万円の増ですが、戸代新田町ガス整圧室に隣接する用地の寄附を受けたことによる登記に係る費用でございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 次に、第84号議案、病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 まず、条文に補てん財源の記載漏れがありましたので、差しかえをお願いいたしました。よろしくお願いいたします。
議第84号 平成23年度見附市病院事業会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。
第2条は収益的収支の補正でございまして、医業収益を193万9,000円、医業外収益を5,100万円増額し、病院事業収益23億600万円を23億5,893万9,000円に、また医業費用を972万5,000円増額し、病院事業費用23億8,500万円を23億9,472万5,000円に改めるものでございます。
第3条は資本的収入の補正でございまして、負担金を110万円増額し、資本的収入5,140万円を5,250万円に改め、補てん財源についても補正するものであります。
次ページをお願いいたします。補正予算実施計画でございます。収益的収入、1款1項3目その他医業収益、5節その他医業収益193万9,000円の増額は、被災者健康診断事業の受託分で被災者緊急雇用の人件費分であります。
2項2目負担金交付金、1節他会計負担金5,100万円の増額は、一般会計からの繰り出し基準に今年度医師確保対策として医師の派遣を受けた場合の経費が新たに加えられたことにより、一般会計から繰り入れるものでございます。
収益的支出、1款1項1目給与費、3節賃金の193万9,000円の増額は、被災者健康診断事業に係る被災者緊急雇用の賃金であります。
2目材料費、4節医療消耗備品費200万円の増額は、輸液ポンプを購入するものであります。
3目経費、5節消耗品費76万6,000円の増額は、老健の利用者に使用する紙おむつ代の増分でございます。19節雑費82万円の増額は、大平園厨房の食器洗浄機入れかえに伴う老健負担分であります。
6目研究研修費、2節謝金420万円の増額は、手術の執刀医に係る謝金の増額であります。
次に、資本的収入、1款1項1目負担金110万円の増額は、公営企業の会計制度見直しに係る財務会計システムの入れかえ経費について、繰り出し基準に基づいて一般会計から繰り入れるものであります。
以上で説明を終わります。
〇山田武正議長 これより議案ごとに質疑に入ります。
まず、第78号議案に対して質疑はありませんか。
8番、関議員。
〔関 三郎議員発言席に着く〕
〇関 三郎議員 お願いします。
21ページ、3款3項2目扶助費でございます。今回の補正も含めますと、予算と合わせて約2億1,000万円、見附市の扶助費が初めて2億円の大台に乗ったという余り喜べないような数字がここに出たわけでございますけれども、5年前の平成18年度と比較して金額で7,400万円増、率にして54%、非常に厳しい数字でございます。
さて、保護世帯に関することになりますと、11月17日付の地元紙では、この8月の実績で見ると全世帯に対する被生活保護世帯の割合は0.89%で、県内20市中南魚沼市に次いで低いというように報じていますが、しかしながら当市の人口の動きを見ると、平成7年をピークに平成23年11月1日現在で4万2,409人、前年同月比で人口は268人減、世帯数は1万3,925世帯で前年同月比150世帯増という現象です。普通常識に考えると、これだけ人口が減っているのに世帯数がふえるなんてことは考えられないわけです。これはいろいろの数字のあやといいますか、実際出る数字がそうだから仕方ないと思うのですけれども、それを否定する何物でもありませんけれども、全国的に仄聞するところによると、家族の中で施設に入所すると施設料は世帯当たりで取ると高いから、見附市がそうということではないですけれども、全国的な話を聞きますと世帯分離をして入ると。だから、世帯だけはふえると。だから、例えば今申し上げました広報「見附」の数字、今申し上げた数字のわけですけれども、実際こういうことは余り常識的には考えられない。だけれども、このような数字が出ておりますけれども、どうも実態と合わない数字だと思うのですけれども、余り出して自慢できるような数字でもないなと思いますけれども、その辺について担当課長どう思われますか。
〇山田武正議長 健康福祉課長。
〔田伏 智健康福祉課長登壇〕
〇田伏 智健康福祉課長 お答えいたします。
やはり生活保護がふえているという状況は全国的な傾向があるわけでございまして、見附市においてもふえているということで、近年またふえている増加率がたまたま昨年については多かったという傾向もあるのですけれども、ふえている状況にあります。これにつきましては、我々も就労支援というような部分も含めていろいろ対策が必要というふうに考えておりますけれども、我々も生活保護を申請してきた場合にはきちっと支援をする本人、家族だけではなくて、親戚とかそういった方で支援をする人がいないかというのは十分調査した上で適用しているわけでございますので、そういった部分では仕方がない部分かなというふうには考えております。
以上です。
〇山田武正議長 関議員。
〇関 三郎議員 それから、質問したつもりなのですけれども、こういう世帯数に対する数字、全世帯数に対する数字がこういう形で出るのについてはどうも実態とは合わないような形ですけれども、担当課長としてはどう思われますか。
〇山田武正議長 健康福祉課長。
〔田伏 智健康福祉課長登壇〕
〇田伏 智健康福祉課長 お答えいたします。
その保護率といった部分については、全国的に同様な出し方をしているわけでございますし、うちが特に出すということではないわけですし、そういった状況とのギャップというのはやっぱり十分承知しているところでございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 次に、第79号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 次に、第80号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 次に、第81号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 次に、第82号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 次に、第83号議案に対して質疑はありませんか。
13番、佐々木議員。
〔佐々木志津子議員発言席に着く〕
〇佐々木志津子議員 議案書の10ページなのですけれども、これ職員の異動に伴う減額補正がなされております。異動に伴って給与、手当の減額ということなのですが、職員数は減員になっているのでしょうか、その辺をちょっと確認をさせてください。
〔何事か呼ぶ者あり〕
〇佐々木志津子議員 済みません。ガスのほう、ガスの職員は減っていない、減額はなかったでしたっけ。
〔何事か呼ぶ者あり〕
〇佐々木志津子議員 人事異動に伴う増加分、その他の減少分ということ……ごめんなさい。8ページになりますか。
〇山田武正議長 ガス上下水道局長。
〔平賀大介ガス上下水道局長登壇〕
〇平賀大介ガス上下水道局長 質問にお答えします。
職員数については、変化ありませんでした。
〇佐々木志津子議員 変化がないということですね。
〇平賀大介ガス上下水道局長 はい。
以上です。
〇山田武正議長 次に、第84号議案に対して質疑はありませんか。
8番、関議員。
〔関 三郎議員発言席に着く〕
〇関 三郎議員 よろしくお願いします。
3ページ、収益的支出の1款1項6目の2謝金でございますが、この平成23年度当初予算謝金だけ見ますと当初予算額227万円と合わせて今回420万円の補正で647万円でございます。医師不足が慢性化しておりますが、それでも平成18年度から平成22年度までの5年間で単純に5で割りますと年間平均謝金は129万7,000円でしたが、これ647万円になったと。今回手術とありますけれども、ほとんど大半の手術はみんな外部の医者にお願いしているのか、それと今後もこういう傾向が続くのか、それについてお伺いしたいと思います。
〇山田武正議長 病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 質問にお答えいたします。
外科の手術の場合、その手術の種類、執刀する臓器によりまして、今までも外部から応援の医師を頼む場合がございました。今年度9月末をもちまして外科医師1名が退職したことにより、常勤医が1名しかおりませんので、慢性的に手術をする場合、1名ないし2名の応援医師が必要だということで、今回3月末までの実績を勘案し、今年度若干昨年度よりも手術件数がふえていることも勘案して補正をお願いしたものでございます。
なお、今後もこういう傾向が続くのかということでございますが、外科医師が、常勤医が赴任をしていただかなければ、こういう状態が続くものというふうに考えております。
以上でございます。
〇山田武正議長 関議員。
〇関 三郎議員 今、事務長のほうからお答えいただきまして、内容はわかりましたけれども、では具体的に大事な外科医師確保のためにどういう動きをされているか、お伺いしたいと思います。
〇山田武正議長 病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 お答えいたします。
見附市立病院の外科に関しましては、開設以来富山医科薬科大学、現在の富山大学の医局からの派遣ということでお願いをしてまいりました。今回9月末で医局の人事異動により医師が退職したわけでございますが、その補充については大学のほうにお願いをしてございます。近々よいお知らせを皆様方にお知らせすることができるものと考えております。
以上でございます。
〇山田武正議長 5番、大坪議員。
〔大坪正幸議員発言席に着く〕
〇大坪正幸議員 今、関議員のちょっと関連なのですけれども、富山医科薬科大学ですか、そういうことで今おっしゃったのですが、やっぱり普通新潟県内ですと新潟大学というのが我々一般的なルートのイメージなのですが、新潟大学のほうというのは余りお願いというか、交渉というのはされていないんですか。
〇山田武正議長 病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 お答えいたします。
見附市立病院は、開設時に新潟大学にお願いをして、基本的には新潟大学から医師の派遣をお願いするということになってございます。ただ、開設当時外科がございませんで、その後内科の医師、大学派遣の医師のほうから外科がないと困るということや市民の要望もございまして、後で外科を増科したというときに、新潟大学からたまたま富山医科薬科大学のほうに移られた教授のほうからご協力をいたしましょうというご縁がございまして、その後外科に関しては現在の富山大学から継続的に派遣をお願いしているという状況でございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 大坪議員。
〇大坪正幸議員 今までのいきさつはわかったのですけれども、そうすると今後新潟大学にそういうお願いをするというふうな予定は今のところないと、あくまでも富山医科薬科大学、今の富山大学、ここを通じてお願いをするというその方針でこの先も行くということでしょうか。
〇山田武正議長 病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 お答えいたします。
外科については、富山大学のほうにお願いをすることになると考えております。
〇山田武正議長 大坪議員。
〇大坪正幸議員 多分3回目でこれが最後だと思うのですけれども、あくまでも富山大学から派遣していただければいいのですけれども、なかなかそうはいっても厳しいと。もちろん新潟大学に関してもそれはなかなか厳しいのだろうなというのは理解できるのですけれども、ただそれにしてもこれだけやっぱり、見附市もそうなのですけれども、どこも医師不足という中で、少しでも可能性があるのであればそれはやっぱり地元新潟大学のルートでお願いするという方法もなぜ検討されないのかなと。あくまでも富山大学にこだわるということではないのでしょうけれども、富山大学から派遣がお願いできればもちろんそれにこしたことはないのですけれども、新潟大学にお願いする予定は今後もないということでよろしいでしょうか。
〇山田武正議長 病院事務長。
〔大橋耕一病院事務長登壇〕
〇大橋耕一病院事務長 お答えいたします。
大学の医局の制度につきましては、いい面、悪い面いろいろあるかと思いますが、基本的な病院の考え方といたしましては、富山の外科の医局が医師の派遣について継続的にできません、よその大学を当たっていただきたいということを向こうのほうから言われない限りは、私どもとしては富山大学にお願いをすると。その間他の大学のほうにお願いに上がるということは、基本的にはしない考えでございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 これにて質疑を終結します。
ただいま議題となっております第78号議案から第84号議案までの7件については、議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託します。
日程第5、議第85号 工事委託契約の変更について
〇山田武正議長 日程第5、第85号議案を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
総務課長。
〔金井薫平総務課長登壇〕
〇金井薫平総務課長 議第85号 工事委託契約の変更についてご説明申し上げます。
本件は、本年3月議会において契約変更の議決をいただきました今町1号雨水幹線下水道新設工事に関する業務委託契約について契約内容の一部に変更を生じたため、再度変更の議決をお願いするものでございます。
契約金額を638万2,950円増額いたしまして、総額1億9,421万9,550円とするものでございます。
変更の内容は、軟弱地盤に対応するための地盤改良工事の工法変更が主なものでございます。
以上、ご承認いただきますようよろしくお願いいたします。
〇山田武正議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 これにて質疑を終結します。
ただいま議題となっております第85号議案については、議案付託表のとおり産業厚生委員会に付託します。
日程第6、議第86号 見附市総合体育施設及び見附運動公園の指定管理者の指定につい
て
〇山田武正議長 日程第6、第86号議案を議題とします。
提案理由の説明を求めます。
まちづくり課長。
〔池山久栄まちづくり課長登壇〕
〇池山久栄まちづくり課長 議第86号 見附市総合体育施設及び見附運動公園の指定管理者の指定についてご説明いたします。
見附市総合体育施設及び見附市運動公園の指定管理につきましては、現在の指定期間が今年度末で満了となることから、新たに7月に公募を行い、10月に選定委員会を開催したところでございます。その結果、記載の団体が候補者に選定されたことから、見附市公の施設における指定管理者の指定の手続に関する条例第3条の規定によりまして、議会の議決をお願いするものでございます。
指定の期間は、平成24年4月1日から平成29年3月31日までの5年間でございます。
なお、候補者の団体は、美津濃株式会社、見附市体育協会、株式会社笹原建設、株式会社丸富の4社共同事業体で、去る10月3日に選定委員会を開催し、プレゼンテーションの後審議が行われ、添付資料のとおり結果をいただいたものでございます。
以上で説明を終わります。
〇山田武正議長 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 これにて質疑を終結します。
ただいま議題となっております第86号議案については、議案付託表のとおり総務文教委員会に付託します。
日程第7、議第89号 町の区域及び名称の変更について
議第90号 字の変更について
〇山田武正議長 日程第7、第89号議案及び第90号議案の2件を一括して議題とします。
議案ごとに提案理由の説明を求めます。
まず、第89号議案、市民生活課長。
〔長谷川 仁市民生活課長登壇〕
〇長谷川 仁市民生活課長 議第89号 町の区域及び名称の変更についてご説明いたします。
本件につきましては、さきの6月定例市議会で承認をいただき、その後住居表示審議会の開催、市民への縦覧等一連の手続が完了いたしました。これによりまして添付してございます施行前の別図1、それから施行後の別図2にお示しをしますとおり、新たな町名を緑町としたいものでございます。
以上で説明を終わります。
〇山田武正議長 次に、第90号議案、総務課長。
〔金井薫平総務課長登壇〕
〇金井薫平総務課長 議第90号 字の変更についてご説明いたします。
本件は、本年9月議会で長岡市との市境界変更の議決をいただきました県営圃場整備事業、猿橋川右岸地区の土地改良事業に伴う字名の変更でございまして、別紙及び字界変更図のとおり字の変更整備をしたいというものでございます。
以上でございます。
〇山田武正議長 これより議案ごとに質疑に入ります。
まず、第89号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 次に、第90号議案に対して質疑はありませんか。
〔発言する者なし〕
〇山田武正議長 これにて質疑を終結します。
ただいま議題となっております第89号議案及び第90号議案の2件については、議案付託表のとおりそれぞれ所管の常任委員会に付託します。
日程第8、議会選第1号 選挙管理委員及び補充員の選挙について
〇山田武正議長 日程第8、選挙管理委員及び補充員の選挙を行います。
お諮りいたします。選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選によりたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、選挙の方法は指名推選によることに決定しました。
お諮りいたします。指名の方法については議長において指名することにしたいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、議長において指名することに決定しました。
それでは、選挙管理委員に、指出町、松井長一さん、葛巻2丁目、片山弘さん、明晶町、岡村勝元さん、今町5丁目、有馬二郎さん、以上の4人を指名します。
お諮りいたします。ただいま指名しました4人を選挙管理委員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、ただいま指名しました松井長一さん、片山弘さん、岡村勝元さん、有馬二郎さん、以上の4人が選挙管理委員に当選されました。
次に、選挙管理委員補充員には、第1順位に本所1丁目、野本秀雄さん、第2順位に椿沢町、八木勝善さん、第3順位に太田町、佐野眞砂子さん、第4順位に加坪川町、谷江清さん、以上の4人を指名します。
お諮りいたします。ただいまの指名しました4人を選挙管理委員補充員の当選人と定めることにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、ただいま指名しました第1順位に野本秀雄さん、第2順位、八木勝善さん、第3順位、佐野眞砂子さん、第4順位、谷江清さん、以上の4人が順位のとおり選挙管理委員補充員に当選されました。
〇山田武正議長 以上で本日の日程は全部終了しました。
お諮りいたします。議事の都合により、12月12日は本会議を休会したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
〇山田武正議長 ご異議なしと認めます。
したがって、そのように決定しました。
次回の本会議は、12月13日午後1時から開くこととします。
本日はこれにて散会します。
午前11時02分 散 会