見附市議会決算特別委員会会議録

〇招集日時  平成23年9月26日  午前10時
〇招集場所  見附市議会委員会室
〇会議に付した事件
 1 議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について        
 2 議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 3 議第57号 平成22年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
 4 議第58号 平成22年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 
 5 議第59号 平成22年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
 6 議第60号 平成22年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について   
 7 議第61号 平成22年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 8 議第62号 平成22年度見附市水道事業会計決算の認定について          
 9 議第63号 平成22年度見附市ガス事業会計決算の認定について          
 10 議第64号 平成22年度見附市病院事業会計決算の認定について          
 11 議第65号 平成22年度刈谷田川水防事務組合歳入歳出決算の認定について     
                                            
〇出席委員(14人)
  五十嵐   勝         木 原 大 輔
  重 信 元 子         渋 谷 芳 則
  大 坪 正 幸         押野見 淺 一
  小 泉   勝         関   三 郎
  高 橋 健 一         小 林 伸 一
  亀 田   満         佐々木 志津子
  渡 辺 みどり         小 林 繁 男
                                            
〇欠席委員(1人)
  久 住 裕 一
                                            
〇委員外出席者
  議       長   山 田 武 正
                                            
〇事務局職員出席者
  事  務  局  長   高 橋 和 徳
  次       長   佐 藤 貴 夫
  副 主 幹兼議事係長   山 谷   仁
                                            
               午前10時00分  開 議
佐々木志津子委員長 これより本日の会議を開きます。
  現在の出席委員14人、欠席届け出1人であります。
                                            
 1 議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について     
 2 議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて                            
 3 議第57号 平成22年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て                              
 4 議第58号 平成22年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につ
         いて                             
 5 議第59号 平成22年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て                              
 6 議第60号 平成22年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 7 議第61号 平成22年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて                            
 8 議第62号 平成22年度見附市水道事業会計決算の認定について       
 9 議第63号 平成22年度見附市ガス事業会計決算の認定について       
10 議第64号 平成22年度見附市病院事業会計決算の認定について       
11 議第65号 平成22年度刈谷田川水防事務組合歳入歳出決算の認定について  

佐々木志津子委員長 それでは、第55号議案から第65号議案までの11件を一括して議題とします。
  各分科会の委員長から報告書が提出されておりますので、お手元に配布いたしました。
  各分科会における付託決算の審査について、分科会委員長の報告を求めます。
  まず、総務文教分科会、小林伸一委員長。
小林伸一総務文教分科会委員長 それでは、総務文教分科会での審査報告をいたします。
  議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、総務文教分科会関係部分でありますが、歳入関係では、市税等の今後の徴収対策として不納欠損額の状況について、交通安全対策特別交付金の算定方法について、自動車取得税交付金の収入見通しについて及びたばこ税の今後の見通しなどの質疑がありました。
  次に、歳出の企画調整課関係では、定住促進対策事業に関連したサポーターの状況やDVDの作成と活用状況について、コミュニティバスとJRの連結状況について、Jアラートの事業選定及び受信項目について、ハザードマップの作成について及び今後の国際交流事業取り組みについての質疑がありました。
  総務課関係では、職員研修の内容について、マイクロバス運行管理委託料に関連し、使用目的や運行経路についての質疑がありました。
  まちづくり課関係では、地域ふるさとづくり活動交付金について、地域自治推進事業の今後の取り組み予定について、市民活動支援補助金の支払先についての質疑がありました。
  教育委員会関係では、放課後児童クラブの活動状況について、子ども支援対策地域協議会の開催状況について、発達支援教室の状況について及び支援ファイルの活用状況について、子育て支援事業の相談件数と相談内容について、不登校児童生徒の状況及び別室登校支援との関連について、就学援助の状況及びそのPRについての質疑がありました。
  消防関係では、消防団員に対する報酬の状況について、消防職員の定数の状況についての質疑がありました。
  その他、公平委員会の開催状況について、経常収支比率の改善策についての質疑がありました。
  以上で総務文教分科会報告を終わります。
佐々木志津子委員長 次に、産業厚生分科会、亀田委員長。
亀田 満産業厚生分科会委員長 それでは、産業厚生分科会での審査報告をいたします。
  まず、議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、産業厚生分科会関係部分でありますが、市民生活課関係では、自衛隊募集の応募状況について、無料法律相談の相談件数について、住宅用新エネルギー導入促進事業補助金の申請件数についての質疑がありました。
  健康福祉課関係では、相談支援事業の相談件数について、グループホームの設置見込みについて、平日夜間救急診療所運営費負担金について、健康運動教室の利用状況について、小児生活習慣病予防事業についての質疑がありました。
  産業振興課関係では、新規就農者支援事業の実績について、企業設置奨励事業の状況について、地元産品販売促進事業の成果について、起業化支援事業の事業内容について、まちなか賑わい支援事業の状況について、住宅リフォーム事業についての質疑がありました。
  建設課関係では、市営、県営住宅の入居状況について、調整池管理業務の委託状況について、融雪施設の整備見込みについて、緑の少年団活動状況についての質疑がありました。
  次に、議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、一般会計繰入金の中の法定外繰り入れについて、収納率の状況及び資格証の交付状況について、健診未受診者についての啓発活動についての質疑がありました。
  次に、議第57号 平成22年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、質疑はありませんでした。
  次に、議第58号 平成22年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、資格証の発行状況及び滞納繰り越しの状況についての質疑がありました。
  次に、議第59号 平成22年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、介護保険料の未納に伴う給付制限の対象者についての質疑がありました。
  次に、議第60号 平成22年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、質疑はありませんでした。
  次に、議第61号 平成22年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでは、質疑はありませんでした。
  次に、議第62号 平成22年度見附市水道事業会計決算の認定についてでは、技師職員数に関しての質疑がありました。
  次に、議第63号 平成22年度見附市ガス事業会計決算の認定についてでは、質疑はありませんでした。
  次に、議第64号 平成22年度見附市病院事業会計決算の認定についてでは、地域連携室の活動状況について、オーダリングシステムの利点について、1人当たりの医療費の状況について質疑がありました。
  次に、議第65号 平成22年度刈谷田川水防事務組合歳入歳出決算の認定についてでは、質疑はありませんでした。
  以上で産業厚生分科会報告を終わります。
佐々木志津子委員長 ただいまの分科会報告に対して質疑はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて質疑を終結します。
  これより1件ずつ討論、採決を行います。
  初めに、議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
高橋健一委員 ただいま議題となっております議第55号 平成22年度一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
  平成22年度予算議会においても、経済情勢の落ち込みは依然厳しい状況が続いており、このようなときこそ住民の福祉と暮らしを守る地方自治本来の役割を発揮させ、住民の負担を軽減し、安心、安全な暮らしやすい見附市をつくるための予算をと指摘してきたところであります。
  7款1項2目商工振興費の企業設置奨励事業費の用地取得助成金2,371万8,000円については、新潟県が平成17年に土地販売価格を引き下げたことでその役目は終わったと繰り返し述べてきました。市は、市民アンケートで働く場所を求めている声が大きいとし、また安定財源を確保するため企業進出促進を図ることが重要として継続されています。しかし、企業が進出を決定する上で一番重要視するのは交通アクセスの利便性であり、土地取得助成のあるなしは二の次であろうと考えます。見附市の産業団地は、県の他の工業団地より価格が高いにもかかわらず、企業進出率は群を抜いて76.6%と高く、また産業団地進出企業44社のうち、助成を受けている企業は15社であり、あとの29社の企業は助成がなくとも見附市の産業団地に進出をいただいておりますことを見ても明らかであります。また、同じ商工振興費に計上されている他の産業支援事業費に比べても余りにも大きな決算額であり、以前にも指摘した見附版の大企業優先政策であります。産業団地進出企業のみならず、地場産業、農業、商工業、建設業の活性化を図ること、また住みたい、行きたい、帰りたい、やさしい絆のまちみつけにふさわしい福祉、医療、介護、子育て、教育で暮らしやすいまちづくりにもっと力をとの市民の声があります。
  以上の立場で反対討論といたします。
関 三郎委員 ただいま議題となっております議第55号 平成22年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について、原案賛成の立場で討論いたします。
  当市の平成22年度一般会計歳入歳出決算認定の理由としては、計画的かつ堅実で、健全な財政運営がなされたことです。一般会計については、形式及び実質の双方の収支で黒字化達成し、さらには単年度収支においても黒字となっております。一般会計に占める一般財源の比率が平成20年度と比較して3ポイント近く低下している。一般会計歳出の執行率は、対予算現額で94.4%であり、過去5年間では平成18年度の94.9%に次いで高い数値であります。さらに、全会計での収入未済額が対前年比41.4%減少しております。また、主な財政指標を見ると、経常収支比率は前年度に比べ3.0ポイント改善して92.9%となっており、平成20年度の97.1%をピークに改善してきておりますが、依然として高い数字にあることは否めません。公債費に充てる一般財源の割合を示す実質公債費比率は13.1%となっており、県内20市の中でも低い比率の上位にランクされております。市税等の自主財源が対前年比減少し、厳しい1年となった中でも、さまざまな知恵を絞り、財源の確保に最大限努めた一方、歳出面でも借金をふやすことなく各種施策の推進が図られた点は高く評価できます。
  自律を選択した見附市が生き残っていくためには、財源及び市民の働く場の確保が最優先課題であります。そのためには、県営中部産業団地への企業誘致は不可欠となります。これまでの進出企業は44社、そのうち39社が操業を開始しており、企業の進出率は76.6%に達し、平成23年8月1日現在、産業団地全雇用人員1,436人のうち見附市民は528人となり、春先より40人強ふえております。ちなみに、競争相手とも言える南部、上越市、東部、阿賀野市のそれぞれの産業団地の進出率は、直近の数値で58.2%、8.5%とのことです。また、県では県営産業団地への企業立地を促進するためという理由で、昨年8月1日以降の契約より分譲価格を南部で平米1万3,700円から1万2,300円に10%ダウン、東部産業団地では平米1万1,500円から9,200円、20%引き下げております。それでもそれぞれ立地の自治体である上越市と阿賀野市では、用地の確保、雇用の確保等より優遇措置の用地取得助成金は継続されております。なお、中部産業団地の分譲価格は現状維持の1万6,800円、平米とのことです。また、進出企業の優遇措置である固定資産税及び都市計画税の課税免除5年間が終了する企業が年度ごとに順次ふえてきており、固定資産税及び都市計画税で中部産業団地分のみで平成22年度決算額1億1,393万8,000円、対前年比792万1,000円増で、平成23年度予算見込みでは1億3,800万円が見込まれております。自律をした見附市にとって足腰の強い財政基盤を構築することが最重要課題で、この一日も早い達成のために企業設置奨励条例を継続し、企業の進出率100%を目指すことが肝要かと思います。
  よって、平成22年度一般会計歳入歳出決算のすべてについて認定し、原案賛成の討論といたします。議員各位のご賛同をお願いいたします。
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第55号議案を起立により採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。
               〔賛成者起立〕
佐々木志津子委員長 起立多数であります。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
渡辺みどり委員 それでは、ただいま議題となっております議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に対し、私は反対の立場で討論を行います。
  平成22年度は、経済の落ち込みで市民の暮らし向きは厳しい状況でございます。各世帯での種々の税負担は重く家計にのしかかってきております。不況により職がなく、収入の途絶えた家庭も多くあります。そこでは保険料の滞納が重なっております。税収入も前年度比7.7%の減少となっています。
  国保の加入者は、75歳以下の高齢者、退職してそれまでの被用者保険を脱退した人、パートやアルバイトなどの非正規労働者が加入者の大半を占めている状況になっています。税徴収が極めて困難であり、国保は脆弱な財政基盤の上に置かれていることがわかります。国保における重い保険料負担には、社会保険における社会的扶養部分の一翼を担う事業者負担が存在しないことにもあります。この結果において、市民の保険料負担は大変重いこととなっています。
  今会計でも保険料滞納による195世帯の短期証、8世帯の資格証保持世帯があることが明らかになりました。国に対しては、市町村国保に対する国庫負担をふやすことを求めるものです。市においては、法定外繰り入れを行い、市民の保険料負担を引き下げることを求めてきましたが、改善されませんでした。平成24年度の保険料改定時期にはこの教訓を生かすべきということを訴え、討論といたします。
小泉 勝委員 ただいま議題となっております議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、原案に対し賛成の立場で討論させていただきます。
  国民健康保険制度は、相互扶助の考えのもと、病気になったり、けがをしたりした場合に安心して医療機関で受診が受けられるよう加入者が費用を負担し合い、独立して会計を行う独立採算を基本とする制度で、お互いに助け合う制度が国民健康保険であり、国民皆保険制度の根幹を支えるものであります。
  見附市は、これまで日本一健康なまちを目指して、市民の一人一人が健康に暮らせるまちづくりを行ってきました。平成22年度一般会計での事業としては、市民が病気や寝たきりにならないように、病気の早期発見と早期治療の体制の充実や、市民病院内に設置した健康の駅を活用し、医療、介護、健康などの相談に一元的に対応、またハッピーリタイアメント事業など市民活動の充実を図り生きがいの創出をするなど、いきいき健康づくり計画に基づいて分野ごとに横断的な事業展開をしてきております。
  社会保険制度は、国においても社会保障と税の一体改革として制度改正や財源の模索もされておりますが、そのような中、平成22年度決算の収納率は前年比0.7ポイント減の84.2%と微減してはいるものの、不納欠損額は前年比26.7%減とするなど、市民のご理解とご協力を得ながら改善されており、現状において本決算は市民の間での公平性を保ちながら医療の適正化を図り、かつ国保事業財政として適正に執行されたものと考え、議第56号 平成22年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について賛成をいたします。議員各位のご賛同をお願いいたします。
佐々木志津子委員長 ほかに討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第56号議案を起立により採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。
               〔賛成者起立〕
佐々木志津子委員長 起立多数であります。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第57号 平成22年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第57号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第58号 平成22年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第58号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第59号 平成22年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第59号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第60号 平成22年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第60号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第61号 平成22年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第61号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第62号 平成22年度見附市水道事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第62号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第63号 平成22年度見附市ガス事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第63号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第64号 平成22年度見附市病院事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第64号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第65号 平成22年度刈谷田川水防事務組合歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔発言する者なし〕
佐々木志津子委員長 これにて討論を終結します。
  これより第65号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
佐々木志津子委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
                                            
佐々木志津子委員長 以上で議案の審査は全部終了しました。
  平成22年度見附市一般会計を初めとする決算議案11件の審査、大変お疲れさまでした。これにて決算特別委員会を閉会いたします。
               午前10時28分  閉 会


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