見附市議会決算特別委員会会議録

〇招集日時  平成22年9月16日  午前10時
〇招集場所  見附市議会委員会室
〇会議に付した事件
 1 議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について        
 2 議第75号 平成21年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 3 議第76号 平成21年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
 4 議第77号 平成21年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について 
 5 議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について  
 6 議第79号 平成21年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について   
 7 議第80号 平成21年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 8 議第81号 平成21年度見附市水道事業会計決算の認定について          
 9 議第82号 平成21年度見附市ガス事業会計決算の認定について          
 10 議第83号 平成21年度見附市病院事業会計決算の認定について          
                                            
〇出席委員(13人)
  小 泉   勝  関   三 郎
  高 橋 健 一  亀 田   満
  小 林 伸 一  佐々木 志津子
  久 住 裕 一  山 田 武 正
  浅 野 三 夫  星   賢 一
  小 林 繁 男  渡 辺 みどり
  井 上 慶 輔
                                            
〇欠席委員(2人)
  辺 見 雅 信  高 橋 清 治
                                            
〇委員外出席者
  議       長   八 木 庄 英
                                            
〇事務局職員出席者
  事  務  局  長   齋 藤   勝
  次       長   佐 藤 貴 夫
  副 参 事兼議事係長   山 谷   仁

                                            
               午前10時00分  開 議
星 賢一委員長 これより本日の会議を開きます。
  現在の出席委員13人、欠席届け出2人であります。
  冒頭に申し上げます。本日の委員会は、議員全員による議案に対する意見表明、討論の場であります。そのため本日の委員会があるわけです。議員皆さんから多くの自由闊達なご意見をお願いします。
                                            
 1 議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について
 2 議第75号 平成21年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて
 3 議第76号 平成21年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て
 4 議第77号 平成21年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定につ
         いて
 5 議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定につい
         て
 6 議第79号 平成21年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について
 7 議第80号 平成21年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定に
         ついて
 8 議第81号 平成21年度見附市水道事業会計決算の認定について
 9 議第82号 平成21年度見附市ガス事業会計決算の認定について
10 議第83号 平成21年度見附市病院事業会計決算の認定について

星 賢一委員長 それでは、議第74号議案から議第83号議案までの10件を一括して議題とします。
  各分科会の委員長から報告書が提出されていますので、お手元に配布いたしました。
  各分科会における付託決算の審査について、分科会委員長の報告を求めます。
  まず、総務文教分科会、小林伸一委員長。
小林伸一総務文教分科会委員長 それでは、総務文教分科会での審査報告をいたします。
  まず、議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、総務文教分科会関係でありますが、歳入関係では、市税収入未済額と今後の対応、納税相談について、保育所児童運営費負担金の納税者対策について、有料広告収入の実績とそのPR方法について及びふるさと納税の実績について質疑がありました。
  企画調整課関係では、地域交通体系整備事業でのコミュニティバス、みつけエクスプレス及びデマンドタクシーの利用状況について質疑がありました。
  総務課関係では、交通安全対策施設の整備事業について質疑がありました。
  まちづくり課関係では、老人クラブ補助金の交付基準及びクラブの組織率について、地域ふるさとづくり活動交付金交付状況及び活動の評価について質疑がありました。
  教育委員会関係では、母子衛生費における扶助費の執行残の理由について、母子保健事業の事業内容について、子ども医療費助成事業の事業拡大に伴う対象者の増について、子育て支援カード交付者の増加要因及び協賛店の増加対策について、保育園の耐震診断の実施箇所について、公立、私立、へき地保育所の運営費の比較について、早朝、延長保育のニーズの高まりに伴った保育士補充の状況について、非常勤外国語指導職員とALTの業務分担について、不登校児童生徒数と訪問活動の状況について、就学援助費補助事業の実績とPRについて、学校支援地域本部事業及び新潟大学連携学習支援ボランティア事業の今後の見通しについて質疑がありました。
  消防関係では、消防施設の工事、修繕の状況と火の見やぐらの撤去に伴う今後の施設整備の考え方について質疑がありました。
  以上で総務文教分科会報告を終わります。
星 賢一委員長 次に、産業厚生分科会、亀田委員長。
亀田 満産業厚生分科会委員長 それでは、産業厚生分科会での審査報告をいたします。
  まず、議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定についてのうち、産業厚生分科会関係部分でありますが、市民生活課関係では、各種相談の事業内容について、清掃センターオーバーホール等工事費に関して広域的な考え方を含めた今後の見通しについて、焼却灰等の処理方針について、最終処分場の今後の見通しについて、側溝泥収集運搬業務について質疑がありました。
  健康福祉課関係では、障害者の新体系事業の実施状況、コミュニケーション支援事業の実施状況、福祉タクシーの利用実績及びその対象者の拡大について、敬老会の実施状況及びそのあり方について、民生委員の業務委託料について、老人いこいの家関連について、心の健康づくり事業の実施状況について、健康教育参加者の減についてなどの質疑がありました。
  産業振興課関係では、農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の状況について、産業団地進出企業での新卒者の雇用状況について、地元産品開発販売促進事業に関連してどまいち事業の状況及びネスパス事業の実施状況について、観光交流資源調査、交流拡大事業の内容について、産地確立交付金の活用状況について、制度融資事業について、貸付金不用額の流用について、プレミアム商品券発行に対する商店街の反応について質疑がありました。
  建設課関係では、今町田井線整備事業の進捗状況について、瑞祥橋かけかえの予定について、公園予定地管理委託料の内容について、大平森林公園指定管理委託に係る施設修繕の費用負担の方法について、杉沢の森の管理及び利用状況、PRの方法について質疑がありました。
  次に、議第75号 平成21年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、滞納者についての資格証、短期証の交付状況及び納付相談について、ドックの受診状況について質疑がありました。
  次に、議第76号 平成21年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、質疑はありませんでした。
  次に、議第77号 平成21年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、短期証の発行状況及び相談状況について質疑がありました。
  次に、議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、滞納世帯の納税相談について、減免について質疑がありました。
  次に、議第79号 平成21年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、雨水貯留管の布設により降雨時の効果について質疑がありました。
  次に、議第80号 平成21年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定についてでありますが、質疑はありませんでした。
  次に、議第81号 平成21年度見附市水道事業会計決算の認定についてでありますが、石綿管更新事業の完成予定について、浄水場更新に関する最終判断について質疑がありました。
  次に、議第82号 平成21年度見附市ガス事業会計決算の認定についてでありますが、原料費調達制度導入に伴うガス料金の改定について、需要家数の減少の理由について質疑がありました。
  次に、議第83号 平成21年度見附市病院事業会計決算の認定についてでありますが、病院の施設設備の必要性について、差額室料の引き上げに伴い、利用者及び利用料収益の状況について質疑がありました。
  以上で産業厚生分科会報告を終わります。
星 賢一委員長 ただいまの分科会報告に対して質疑はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて質疑を終結します。
  これより1件ずつ討論、採決を行います。
  初めに、議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
高橋健一委員 ただいま議題となっております議第74号 平成21年度見附市一般会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論いたします。
  平成21年度予算においての2款1項10目交通対策費で計上されたみつけエクスプレス事業は、利用状況からしても市民の理解は得られておらず、市内生活圏の通院、買い物等の公共交通の充実こそ優先課題であるとの市民の声を紹介し、また市が産業団地進出企業を中心に実施されたアンケートでも、エクスプレスをほとんど利用しないとの回答が6割近くにも及んでいることを指摘し、反対してきたところであります。平成21年度主要な施策の成果等の説明の中でも、平成21年度は市内利用者の増加により、全体の利用者は1%増加しました。しかし、市外から産業団地までの利用者が大きく減少し、運賃収入も10.4%を減少しましたとされており、まさに市民の生活圏の足の確保、充実こそ優先すべきであり、産業団地内の企業の必要性の少ないことが明らかになり、平成22年度は利用状況、市民アンケートからも中止せざるを得なくなった事業で、その判断が遅かったと言わざるを得ません。
  また、7款1項2目商工振興費の企業設置奨励事業費、用地取得助成は県が土地販売価格を28.5%引き下げた段階で中止すべきと主張してきました。市民アンケート等で雇用の場の確保が要望が高くあり、企業進出の促進は非常に重要ですが、産業団地進出企業には雇用助成、賃貸借助成、固定資産税、都市計画税の免除があり、平成14年から平成21年までに7億2,000万円近い優遇がされており、十分進出促進に寄与しており、用地取得助成2,352万円は地元商工業者、農業の活性化にこそ注ぐべきとの市民の指摘があります。
  以上の理由で反対討論といたします。
小林繁男委員 ただいま議題となっておりますこの議第75号、賛成の立場で討論させていただきます。
  ただいまエクスプレスについて反対という意見がございましたけれども、これ当初はやはり当市の産業団地の振興ということで、首都圏との接続ということで始めたわけですけれども、市民等のいろいろな意見の中で平成22年度から廃止ということになりましたので、これについてはある程度の成果を上げたものと考えております。
  それから、産業団地についてでございますけれども、産業団地の奨励金についてでございますが、これやはり今、当見附市の産業団地においては七十数%の進出があったと、他の県営の団地と比べた場合に格段の進出率があると。これもやはり今の奨励金とか、いろいろなものの優遇策の中でされてきたのではないかなと、そんなふうに考えられます。そんなことから、これについてはやはり妥当なものではなかったかと、そんなふうに自分では考えるわけでございます。
  これらによりまして、この決算については認定すべきものと私は考えますし、皆さんのご賛同をお願いいたします。
星 賢一委員長 他に討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第74号議案を起立によって採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することに賛成の委員の起立を求めます。
               〔賛成者起立〕
星 賢一委員長 起立多数であります。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第75号 平成21年度見附市国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第75号議案を採決します。
  本案は、原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第76号 平成21年度見附市老人保健事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第76号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第77号 平成21年度見附市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第77号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
渡辺みどり委員 私は、ただいま議題となっております議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、反対の立場で討論をいたしたいと思います。
  反対の理由は2点です。第1点は、平成12年4月に始まったこの介護保険制度、家族が担う介護から家族を社会的に担うということを目的に出発したものですが、しかし少ない年金生活者にとっては、介護保険料や、また利用者負担は大変重いものであり、必要なサービスを使えない実態があり、保険あって介護なしとも言うべきさまざまな問題があらわれているということを指摘したいと思います。根本的には、国が入れるお金を増額することがまず大事だというふうに思います。
  第2点は、介護保険制度は発足してから3年ごとの制度見直しがされてきましたが、平成21年度には料金改定があり、保険料が引き上げられました。国の緩和策や市での介護給付準備金等の繰り入れも行いましたが、しかし負担はふえました。保険料滞納者もふえております。平成21年度当初予算で、一般会計からの繰り入れで負担の削減を図ることを指摘いたしました。また、各市町村は保険料、利用料の自治体独自の軽減策に対応できる制度なども準備しております。しかし、見附市はその視点が欠けているというふうに指摘をしなければならないと思います。
  高齢者社会が待ったなしに到来しております。このことは紛れもない事実であり、国も、そして市も真剣な対応が求められるということを指摘して、討論といたします。
浅野三夫委員 ただいま議題となっております議第78号 平成21年度見附市介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について、賛成の立場で討論いたします。
  平成12年度の介護保険制度の創設から10年の歳月が経過いたしました。この介護保険制度は、高齢化や核家族化の進展に対応して、要介護者を社会全体で支える仕組みとして導入され、社会的入院の解消や在宅介護の促進にも大きく寄与し、市民の介護の受け皿も整備が進んできたところであります。このような経過の中で、平成21年度の介護保険事業特別会計は当初予算規模において29億8,610万円でスタートし、要介護者への介護給付を行ってきました。見附市の高齢化率は、平成21年度に25%を超え、1万1,000人弱の方々が65歳以上となりました。一方、昨年度の要介護認定者は、平成20年度の比較において2人増の1,680人にとどまり、第4期の事業計画における見附市の介護保険料では基準額においても4,046円と、県内20市の中では安いほうから5番目に設定され運営がされているなど、見附市が行ってきた介護予防に係る取り組み結果が事業運営にも反映しているものと感じております。この間、介護施設については新たな特養の整備、有料老人ホームの建設や在宅サービスの多様化などが進められ、市民の介護施設へのニーズにもこたえてきたものと考えられます。また、低所得者に対する保険料や利用料の配慮や軽減についても、制度に沿った適切な運営がなされているものと認識をしております。
  厳しい経済状況の中での介護特別会計財政運営は予断を許さない状況には置かれておりますが、その中でも介護保険は実質収支においてもバランスを保ちながら会計運営がなされているものであり、少子高齢化の進展がますます進む中で、市民が要介護状態となっても安心してこの住みなれた見附市で介護が受けられる環境が整備されてきました。介護が必要な方やその家族にとっては、福祉施策の中でも介護関連事業は最も直接的に生活に関係するものであり、この介護保険事業会計が今後とも安定的な運営をされることが高齢者福祉の向上にもつながるものと考えます。
  以上のように、ただいま議題となっております介護保険事業特別会計事業については、市民の安心を第一に考えた経営がなされたものと考えられ、着実に見附市の福祉の向上に寄与しているものとして、本議案に対しては決算は認定すべきものとして賛成の立場で討論いたします。議員各位の賛同をよろしくお願いします。
星 賢一委員長 ほかに討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第78号議案を起立によって採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきことと決定することに賛成の委員の起立を求めます。
               〔賛成者起立〕
星 賢一委員長 起立多数であります。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第79号 平成21年度見附市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第79号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきことに決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきことと決定しました。
  次に、議第80号 平成21年度見附市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第80号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきことと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第81号 平成21年度見附市水道事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第81号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第82号 平成21年度見附市ガス事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第82号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
  次に、議第83号 平成21年度見附市病院事業会計決算の認定について討論はありませんか。
               〔「なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 これにて討論を終結します。
  これより第83号議案を採決します。
  本案は原案のとおり認定すべきものと決定することにご異議ありませんか。
               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
星 賢一委員長 ご異議なしと認めます。
  したがって、本案は原案のとおり認定すべきものと決定しました。
                                            
星 賢一委員長 以上で議案の審議は全部終了します。
  平成21年度見附市一般会計を初めとする決算議案10件の審査、大変ご苦労さまでした。これにて決算特別委員会を閉会します。
               午前10時28分  閉 会


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