見附市豪雨災害対応ガイドブック
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@V@Vuu8JR信越線JR上越新幹線栃尾支所見附市役所北陸自動車道液状化しやすさ【液状化の危険度】【過去に液状化したところ】危険度4危険度3危険度3(盛土造成地)危険度2危険度1危険度0液状化履歴液状化履歴(点)■このページ及びマップは、新潟県内液状化しやすさマップ[国土交通省北陸地方整備局/公益社団法人地盤工学会北陸支部]より、抜粋して掲載しました。市街地では、宅地造成地の拡大にともなって、液状化の危険度3の区域が広がっています。また、刈谷田川沿いは、三条地震[1828年(文政11年)]のときに液状化が発生したとみられる箇所が集中しているほか、液状化の危険度が3~4と高い区域があります。ホーム▶防災▶防災と安全▶液状化しやすさマップ国土交通省北陸地方整備局ホームページ(新潟県内の液状化しやすさマップ)https://www.hrr.mlit.go.jp〈このマップについて〉・このマップは、地盤の液状化という点のみ注目し、「液状化しやすさの傾向」を示したものです。地震被害想定マップではありません。・液状化しやすいとされる地形条件に着目し、周辺にある既存の地盤(ボーリング)データを参照しており、多くの推定を含んでいます。・液状化対策が実施された建物など、地盤が液状化しても被害が現れない場合があります。液状化対策の有無の一つ一つを区別することはできません。このマップは、あくまでも地盤の性質として、液状化しやすい傾向があるかどうかを示したものです。URL液状化しやすさマップ見附市豪雨災害対応ガイドブックHeavy Rain Fall Hazard Guide Book3737

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